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Date:October-20-2006

講談社BOX創刊とファン倶楽部KOBOのスタート, 会報誌Vol.00など

講談社サイトにて、BOXの創刊とファン倶楽部設立、会報誌配布予約などの情報が告知されています。


BOXの創刊宣言文を読んできました。cf. 講談社BOOK倶楽部:講談社BOX

輝く“銀の箱”という、かつてない斬新なパッケージ。そこに入っているのは、日本のポップカルチャーのインデックスともいうべき、小説・まんが・ノンフィクションが渾然一体となった「ハイブリッド・レーベル」。それが“講談社BOX”です。講談社BOXは、世界市場で同時展開する“世界最強の出版レーベル”を目指してスタートします。
創刊宣言文

刊行予定に掲載されたラインナップを見るかぎりでは、どうしてもファウストを連想してしまうのですが、あちらが国内を向いたオルタナティブ路線なら、BOXはメインストリームねらいなのでしょうか。新奇性の有無はさておき、今の時期に打って出る姿勢にはちょっと興味を覚えます。サブカルどまりで終わるか、それとも高い壁を突き抜けるのか。要注目。(なんていいつつほとんど読んでいないんですけどもね、ファウスト) なお創刊にともない、ファン倶楽部KOBOが設立、2007年1月からスタートするとか。

「KOBO」の名付け親は、講談社BOXファン倶楽部総長こと、清涼院流水氏。年二回の会報誌発行、プレゼント、会員限定のスペシャルイベントetc.etc……、かつてない読者体験をあなたにお約束する講談社BOXファン倶楽部、「KOBO」にどうぞご入会ください。

……かつてないどくしゃたいけんをおやくそく、っていうかそうちょう? そうちょうなの?!
あ、先着5000名に会報誌『KOBO Vol.00』を無料でプレゼントするそうです。予約にはBOOK倶楽部の会員IDが必要です。未登録の方は先ずこちらからどうぞ。cf.会員登録 申し込み受付は既に開始していまので、気になる方はお早めにチェックなさることをおすすめします。総長があなたを待ってるかもしれませんよ?

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hal

特技:

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さいきんのプレイリスト:

iMixで作成しているのでiTunesがインストールされているパソコンで視聴できます。