狼花新宿鮫IXと邪魅の雫の発売記念サイン会の情報。公式サイト大極宮で告知がでました。大沢在昌: 狼花 新宿鮫IXと京極夏彦: 邪魅の雫(大磯・平塚地域限定特装版、もしくは通常版のどちらか)を両方購入の上持参する必要があるそうです。
この2種類の新刊以外の本はサインの対象とならないよう。
cf. http://www.osawa-office.co.jp/same-kyogoku/same-kyogoku.html
締め切りは10/10, 13:00。開催地は東京と大阪です。応募期限が短いですので応募なさる方はお早めに。
大沢在昌: 狼花 新宿鮫IX(光文社, 2006/9/21)
Amazonで邪魅の雫 大磯・平塚地方限定特装版の予約注文が開始された模様。通常版は今日発売。もう少しの辛抱ですね。いやっほーうー!
京極堂シリーズの新刊を待って早3年。
長かった、長かったよパパン。
早く届かないかな、じゃみ…。
公式サイト大極宮に立ち読み用pdfが上がりました。
cf. 大極宮
大極宮トップ>立ち読みコーナー>新刊も読めます!!>【邪魅の雫】京極夏彦
誰なんでしょう、この語り手は。
レギュラー登場人物なのか、そうではないのか。
文中の"彼"は誰? "男"と同一人物? 別人?
中禅寺(京極堂)か、関口か、榎木津か。まったく違う人物か。
講談社のMouRaで映像配信がスタートしていました。京極先生の朗読付き(むしろ朗読がメインでは)、3分間の動画。PodCastバージョンもあります。
MouRa: 京極夏彦、京極堂シリーズ邪魅の雫
昭和二十八年夏。江戸川、大磯と相次いで毒殺事件が発生する。そして──平塚。被害者の女性は偽名で生活し、身許不明。彼女に付き纏っていた不審な男、死体の第一発見者、香具師の破落戸(ごろつき)、殺意に憑かれた男。夫々の物語が渦巻くなか、増えていく毒殺死体。連続事件としての捜査は混乱を極め、ついにあの男が登場する!
今月発売の京極堂シリーズ新刊邪魅の雫の予約が一昨日からAmazonでスタートしていたようです。さっそく申し込んできました。
邪魅の雫 大磯・平塚地域限定特装版 | 四六版 狂骨の夢
SeeAlso:
ルキーノ・ヴィスコンティや京極夏彦
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